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皆さんは、ヘッドハンティングされた経験をお持ちですか?
求人媒体では最近、スカウトメールと言うのが流行しているため、ヘッドハンティングまでとはいかなくても、自分にあった求人についての連絡がきた事のある方が多いのではないでしょうか。
一方で、ヘッドハンターから本当にアプローチ来て、うちの会社に来ないかと口説かれた経験がある人は、案外少ないと思います。
ヘッドハンティングをされる人とは、どのような人なのでしょう。

どんな人がヘッドハンターは目をつけるのか
多くの会社からうちにこないかと声がかかる人の特徴は何か?
多くの会社からスカウトさせる市場価値の高い人材には特徴があります。
詳しく見ていきましょう。
■企業の求人倍率が高く、希少性の高い職種についている人
どんな職種かと言うと、システムエンジニアや経理または、財務、法務、人事などの専門職をしている方が該当します。
人材の人数が少なく、売り手の個人がやや強い立場であるといえる職種です。
■同じ年齢のなかでパフォーマンスレベルの高い人
例えば、年齢が28歳だとした場合、同じ28歳でも、実績はかなりの差があるものです。
他の人よりも実績が明らかに秀でている人は噂も広まりやすく、声がかかりやすくなるものです。
■情報を発信している人
意外なことかもしれませんが、ビジネス雑誌で登場している人。
そういう人はスカウトの電話がどんどんくる可能性が高いのです。
また、近年ではブログによって有益な情報を発信している人にスカウトがかかる場合も増加しています。
情報を発信している事はひとつの重要な要素であるといえるでしょう。


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特定の人とだけと親しくはしない
入社当初では、席がたまたま隣り合わせになった同僚、仕事の分担をしている人と話す機会が多くなり、そこから、彼らと仲の良い何人かで酒を酌み交わすなど、プライベートでの付き合いも始まっていくものなのです。
しかしながら、入社して随分時間が経過しても特定の数人としか付き合わないでいると、他の社員から敬遠され、人間関係の輪が広がらないこともあります。
また、酒の席では、その場にいない同僚や上司などのうわさ話や、ときには非難の声が出たりします。
しかし、そんな話を聞いて誤った先入観を植え付けられることがないとは限りません。
同じ職場でも、ウマの合う人と合わない人がいますから、会社の全員と仲良くする必要もありませんが、変な先入観に惑わされることがないよう、しばらくはどこでもいい顔をした方がよさそうです。

他人への配慮を忘れずに
入社早々は自分にあまり仕事はなく、あるとしても雑用に近いものが多いようです。
上司にしてみれば、人事担当者から新入社員の情報をある程度得ていても、その力量がどれほどなのかわからないうちは本格的な仕事を指示することはできないといのでしょう。
だからといって、同僚の忙しくしているのを見て見ぬふりをして、終業時間になればさっさと帰るというのでは、「気が利かない」と思われて仕方がありません。
自分の仕事が片づき、手が空いたのなら、上司に指示される前に、「何かお手伝いすることはありませんか」と自分から進んで声をかけましょう。
もしそれが残業になったとしても嫌がらずに手伝いましょう。
もし、手伝えることがなく、先に帰ることを許される状況だったとしても、「お先に失礼します」とあいさつはしましょう。
そんな気配りができるかどうかで、あなたのその後の人間関係が決まるといっても過言ではありません。


仕事では、トシの差は割り切って対処しよう
成果主義や実力主義が世間に浸透するにつれて、役員も年齢や性別に関係することなく能力次第で決まるようになってきています。
今後は、転職先した場合、自分より年下の上司がいたり、その逆に自分より年上の社員を部下として配属されるといったことが当たり前になっていくでしょう。
ベンチャー企業では、創業時のメンバーとして自分より年下の人が経営陣の一角を担っているということは多々あります。
年齢差を意識し過ぎては、相手とギクシャクしてしまいます。
そうならないようにするには、仕事上の関係だけの上司と部下ということだけを考えることです。
しかしそうすると、今度は上下関係ばかりを意識しすぎて、妙に卑屈になってしまうこともあるかもしれませんが・・・。

早く仲良くなりたいという気持ちは同僚も同じ
新入社員を迎える側の同僚は、新入社員のために緊張をほぐし、解けやすい環境を作りたいと思っています。
しかしながら、思いとは裏腹に、仕事の打ち合わせなどきかっけがないと、なかなか声をかけられないということになりがちです。
そんな状況下で、与えられた仕事にひたすら没頭してしまうなどして近寄りがたいオーラを出しているとますます声をかけてくれないです。
そうなってしまうと、周りの誰もが自分に気をかけてくれないなどと、被害妄想が膨らみ疎外感に陥ってしまうことになるでしょう。
そういった状態も、通常は入社して3日経てば解消されるのですが、1日でも早く同僚とうち解けたいと思うなら、昼休みなど同僚たちが食事に出かける時や、仕事を終えて退社するときに、「ご一緒してもいいですか」などと自分から声をかけてみるとよいでしょう。
同じ会社で働くことになった以上、入社したその日から同僚達も仲間という意識があるのですから、断ってくることはないはずです。
昼食を食べながら家族のことまたは、趣味など会話に交わることで、すぐに受け入れてもらえるようなるでしょう。


質問することで積極性を示すこと
入社してからしばらくは、具体的な仕事内容や仕事の進め方に関するルール、職場慣習などわからないことがたくさんのはずです。
なので、わからないことがあれば、どんなに些細なことだとしても上司や同僚に質問しましょう。
質問をし、それに対しての答えてもらうことにより意思の疎通が図られるとともに、相手はその人に積極性があり、問題意識を持っていて、真面目だという印象つけることにもなります。
ここで避けたいのは、これまで自分の経験上でわかっていることだといって自己判断により仕事を進めてしまうことです。
職場でのルールを理解してないうちから、前いた会社でのやり方をしていると、思わぬ失敗を招いてしまうことになります。
要領がわかっているとしても、まずは段取りの確認が肝心です。

張り切りすぎも考えものである
周囲からの信頼を勝ち取るためには、仕事に対して真面目に取り組んでいるという姿勢を見せることが大事です。
しかしながら張り切りすぎてもいけません。
会社のことをまだよく知らないのに、自分の意見や主張を振りかざして、同僚からの仕事後の誘いに仕事が残っているからなどと言って断ったりしていては、いつまでたってもその職場に溶け込むことはできません。
そのうちに、同僚からも生意気というレッテルが貼られて、爪弾きされることとなるでしょう。
会社の立場でいえば、転職者とは、既存の社員にない異質の経験を生かして、仕事の進め方や製品開発などを新しい発想で取り組んで欲しいという期待感があるわけですので、その能力を存分に発揮するために、職場のルールを守り、周囲に受け入れてもらえたことを納得してからでいいのではないでしょうか。
もちろん、会議などで自分の意見を求められたならば、そのときは積極的に自分の意見を発言するべきです。
しかし、早く自分の実力を認めさせたいと焦り、自分の実力を見せびらかしているような印象を与えないように注意しましょう。


転職というのは、自ら新しい環境の中に飛び込んでいくという行為です。
転職先での仕事環境や人間関係をうまく溶け込むことができていけば、その転職はあなたにとって成功したといえます。
転職をあなたにとって成功させるためには、どんな点を注意していくべきかを考えていきましょう。

転職した目的を再確認する
転職は、現在あなたに置かれている状況よりも、よりよい環境を自分で作っていくための手段でもあります。
転職を決断するというのは、会社の経営方針や仕事内容、人間関係など何らかの不満があなたにあったのだと思います。
しかし転職先で前の会社同様な不満が発生するのでは、その転職はあなたにとって成功したとはいえません。
そのためにも、転職先を選ぶに当たっては、さまざまな視点からチェックすることが大切ですが、会社や仕事への不満は、ときには自分自身が原因である場合に起きていることがあります。
たとえば、言動に慎重さを欠けているところがあり、仕事でミスをしたり、同僚間でトラブルを招いてしまうや、積極性が足りないなどで周囲から評価されず、結果的に自分が求める仕事を任せてもらえない、給料も変わらない、それが不平不満になっていく事もあるのです。
そのことを弁えた上で、自分にとってその会社や仕事はなぜ不満を感じたのか、自分の勤務態度や日頃の言動に問題点は何かを反省することから始めるとよいでしょう。
その問題を整理することで浮かび上がってくることが、あなたが転職を希望する目的であり、自分のチャンスへと変える行動の指針となります。


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