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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 現在、日本の多くの企業が新卒採用の時に適性検査を実施しています。 企業にとって採用活動は企業の将来を左右する重大な活動です。 企業は書類選考、面接、論文など、様々な手段で学生を総合的に判断しますが、その中の重要な手段の一つが適性検査です。 また特に志望者の多い大企業などでは、採用試験の前に適性検査を行うことによって、志望者を絞り込むという役割もあります。 適性検査は統計的な分析や心理学を根拠としており、企業にとって有効な判断材料となります。 適性検査で測定することのできる能力や性格特性は、20歳前後にはほとんど完成しているもので、将来大きな変化は起こらないとされており、生涯に渡り適合する特性であると考えられています。
PR テストセンターという仕組みは、SPI2の普及とともに人材・組織開発会社であるリクルートマネジメントソリューションズ社によって生み出されました。 この仕組みを利用することにより企業は採用における手間やコストを削減し、また受検者は各々の都合にあわせて適性検査を受検がすることができ、就職活動において有効に時間を使うことができます。 このテストセンターでは「適応型」テストを採用しており、これは一問ごとの正誤によって次の問題をコンピューターが選択するテストです。 実際にこのテストセンターを実施している企業は業績が伸びているというデータもあり、今後も実施する企業が増えると思われます。
新卒採用時に広く実施されている適性検査の一つに「Y-G性格検査」があります。 今日ではY-G性格検査は、新卒採用時だけではなく、配置転換や昇格などの人事管理の方法としても活用されています。 検査は日常的にみられる個人の特性を12種類に分類し、その特性ごとに10問ずつ、合計120の質問項目から構成されます。 質問の回答は数字化され、グラフ化することにより、下の5つのタイプに分類されます。 A.平均型 B.不安定積極型 C.安定消極型 D.安定積極型 E.不安定消極型 Y-G性格検査は、簡単に実施できるというメリットの反面、受検者により回答を故意に歪曲されることがあるというデメリットがあります。
現在日本の企業や学校に広く実施されている適性検査の一つにクレペリン検査があげられます。 この検査では、本来2つ以上の検査を行うことにより測定していた「人が作業するときの能力」「能力を発揮するときの特徴」を、一つの検査で測定できるのが大きな特徴です。 検査方法は、受検者が1桁の足し算を1分毎に行を変えながら、5分の休憩をはさんで前半後半各15分、合計30分間行います。 このクレペリン検査は判定方法が広く知られているため、受検者が意図的に作業を調整することも可能であり、検査の有効性に疑問の声があがっています。
現在、適性検査は新卒採用には欠かせないステップとして定着していますが、その歴史はどのようなものなのでしょうか。 人材の選抜を目的とした筆記試験は、古くは中国の官吏選抜試験である科挙などがあります。 現在では適性検査は新卒学生の採用選考での実施が最も多くなっています。 近年ではWEB上での公募が定着し、応募学生数も増加しました。 かつては適性検査といえば筆記形式ばかりでしたが、現在ではWEBテストと呼ばれるインターネット上で検査を受ける方法があり大手企業を中心に広く実施されています。
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